岡崎市に建てた見た目北欧風のマイホームについては、ほとんど妻である私主導で仙台市の屋根リフォームすることを決めることができました。というか私の旦那が全くこだわりがないタイプで、「予算の上限さえ守ってくれれば好きにしてくれていいよー」というスタンスでしたので助かりました。
とはいっても、いたって平凡な世帯年収はわけですから、「好きにしてくれていいよー」なんていうものの贅沢な予算設定なんてされてはいなかったのですけれど。ですからいたって普通の一戸建て住宅です。
しかし、旦那から家づくりの際の唯一ぐらいの要望があったのです。それは「旦那の部屋」を設けることというものでした。広さは3畳ぐらいでもよいということだったのです。結局は4畳ほどのスペースになりましたが、とにかく「一人でこもれる部屋」というのが欲しいということで。
確かに家で仕事をするにしても、うるさい子供がいては落ち着いて仕事ができないというものですからね。わが家は一室空間の間取りということもあって、ほとんどがオープンな空間ですから。
なので4つの壁で仕切られた部屋が旦那の絶対条件だったというわけです。今となっては気持ちわかりますね。人の気配というか子供達の声があると、集中できないというものですから。